この夏、お店で親子工作ワークショップを開催しました。
一緒に貯金箱や望遠鏡を作りながら、
「こうしたらどうなるかな？」と親子で相談し合う姿があちこちに。

メーカーの処分予定の道具など、材料の一部にはリサイクル素材を使い、

ものを大切に使う心も一緒に学びます。

この活動は、
目標4「質の高い教育をみんなに」
目標12「つくる責任 つかう責任」
目標11「住み続けられるまちづくりを」
に向けた取り組みです。

親子で過ごした時間は、夏の思い出になるだけでなく、
未来の“やさしい社会”をつくる一歩にもなります。

先日、お店の屋根に太陽光パネルを設置しました。
日々の電力を少しずつ“自家発電”できるようになり、環境負荷の軽減に一歩前進です。

これは、SDGsの目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、
そして　目標13「気候変動に具体的な対策を」への取り組みのひとつ。

お客様が使う照明や空調も、太陽のエネルギーでまかなえる割合が増え、
お店全体のCO₂排出量削減につながります。

これからも、地域と地球にやさしいお店づくりを続けていきます。

いつもの文具選びが、未来へのやさしい一歩になるとしたら——。

文具のたまおき本店では、SDGsに配慮したアイテムを集めたコーナーを展開しています。

たとえば、海のプラスチックごみを再利用して作られたペンや、
自然にかえる天然素材でできたテープなど。

どれも、環境へのやさしさと、使いやすさを両立したアイテムばかりです。

選ぶことから始まる、小さな変化。
その一歩を、ぜひ店頭で感じていただけたらと存じます。